
目次
この記事でわかること
この記事を読めば
- IS6FXは高い約定率を誇ること
- IS6FXではスキャルピングトレードができること
- IS6FXは安全性や信頼性が高いこと
- IS6FXはボーナスが豪華であること
- IS6FXはMT4以外のツールが使えないこと
以上の知識が得られ「口座選びに迷っている」というあなたも「よいFX会社探しのヒント」を得ることができます。
この記事では「IS6FXの評判や口コミ」「特徴」「メリット・デメリット」について詳しく解説していきます。 レバレッジの大きさとボーナスで話題の「IS6FX」をご存知でしょうか。
どんなFX会社なんでしょうか?
そこで今回は「IS6FXの評判や口コミ」「特徴」「メリット・デメリット」について詳しく解説していきます。
IS6FXのサービスについて
以上7つを順に解説していきます。
1, 通貨ペア
IS6FXにおける取り扱い通貨ペアは下記の通りです。
AUD/JPY(豪ドル/円) AUD/NZD(豪ドル/NZドル)
CHF/JPY(スイスフラン/円) EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
EUR/GBP(ユーロ/英ポンド) EUR/JPY(ユーロ/円)
EUR/ZAR(ユーロ/南アフリカランド) GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
GBP/JPY(英ポンド/円) GBP/NZD(英ポンド/NZドル)
NZD/CHF(NZドル/スイスフラン) NZD/JPY(NZドル/円)
USD/CAD(米ドル/カナダドル) USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
USD/MXN(米ドル/メキシコペソ) USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)
出典:IS6FX 公式サイト
IS6FXで取引可能な通貨ペアは上記の「34種類」となります。他の海外FX業者では、100通貨前後取引できることも多いため、少なめと言えます。
ただし、日本国内でよく取引される
- USD/JPY(米ドル/円)
- AUD/JPY(豪ドル/円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- GBP/USD(英ポンド/米ドル)
といった通貨の取り扱いはあり、その他
- ZAR(南アフリカランド)
- TRY(トルコリラ)
- MXN(メキシコペソ)
などの高金利通貨も取引できるため、多くの方にとっては充分使いやすいレベルです。
一方で「珍しい通貨ペアの取り扱い」などがないため、取引に慣れてきたころには不満が出る可能性もあります。ただ、それでも国内のFX会社に比べると通貨数は多いため、初心者の方にはおすすめですよ。
ただし、初心者の方から見れば「どの通貨が良いのか」などは分からないため「IS6FX」の通貨数は「ちょうどよい数」とも言えます。
2, スプレッド
IS6FXのスプレッドは下記の通りです。
AUD/JPY(豪ドル/円)2.9 pips
AUD/NZD(豪ドル/NZドル)3.4 pips
CHF/JPY(スイスフラン/円)2.9 pips
EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)2.0 pips
EUR/ZAR(ユーロ/南アフリカランド)185.0 pips
GBP/JPY(英ポンド/円)3.1 pips
NZD/CHF(NZドル/スイスフラン)2.8 pips
USD/CAD(米ドル/カナダドル)2.1 pips
USD/MXN(米ドル/メキシコペソ)55.0 pips
USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)4.5 pips
出典:IS6FX 公式サイト
IS6FXには
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- プロ口座
- レバレッジ6000倍口座
以上4タイプの口座があり、それぞれスプレッドが異なります。
上記表に記載しているスプレッドは「スタンダード口座」のものであるため、他の口座のスプレッドが知りたい方は公式サイトを確認してください。
全体的に、IS6FXのスプレッドは狭めです。ただし、国内のFX会社と違いIS6FXは「スプレッド変動制」を採用しているため、このスプレッドの限りではない点に注意してください。
また、世界的に見た場合「スプレッド変動制」の方が主流であるため、海外FX業者を長く使うのであれば押さえておきましょう。
ただし、レバレッジやリスク面も天秤にかけた場合、IS6FXのスプレッドはかなり狭く妥当なラインです。そのため、多方面からFX会社をはかり選ぶようにしてください。
3, 取引可能な時間
IS6FXの取引可能な時間は下記の通りです。
取引可能な時間 |
冬時間 月曜AM7:10~土曜AM6:50 |
夏時間 月曜AM6:10~土曜AM5:50 |
ほぼ24時間取引ができるため「国内のFX会社では取引時間帯が合わない」といった方にもおすすめです。ただし「ほぼ24時間」といった通り、取引停止時間が存在するため、その時間帯だけは取引できません。
具体的な停止時間については下記の通りです。
取引停止時間 |
冬時間 AM6:55~AM7:10 |
夏時間 AM5:55~AM6:10 |
上記時間帯は「メンテナンス時間」ではなく「NY市場の開閉」による損失から顧客を守るために設けられている時間です。
国内のFX会社ではメンテナンス時間の表記があることがほとんどですが、海外FX業者ではメンテナンス時間の表記がないことがほとんどです。そのため「取引時間外に行われている」と利用者間では考えられています。
ただし、まれに公式サイトからメンテナンスの案内がでていることもあるため、定期的に確認しておくことをおすすめします。
4, レバレッジ
IS6FXにおける最大レバレッジは「1,000倍」となっており、他の海外FX業者と比べて大きいです。なぜなら、海外FX業者の平均レバレッジは「200~400」ほどであるためです。
レバレッジは「少額で大きな金額を取引できる」というシステムであり、その数値は「証拠金×何倍の金額まで取引可能か」を表しています。つまり、レバレッジ1,000倍とは「証拠金10,000円」に対し「10,000,000円(1,000万円)まで取引が可能」という意味になります。
そのため、レバレッジは「投資効率を最大限高めるシステム」として多くのトレーダーに活用されており「レバレッジを活用できればFXは成功する」と言われるほどです。特に、少額投資家が成功するには「レバレッジの活用が必要不可欠」となります。
レバレッジのメリット
レバレッジの持つメリットは
- 証拠金より大きな額の取引ができること
- 取引額より少ない額で取引できること
以上の2点です。
まず、レバレッジは「証拠金以上の取引」を可能とするシステムです。そのため「少ない金額で利益を上げたい」といった場合でも「10万円で100万円分取引する」ということができます。それゆえに、ほかの投資に比べ資金効率が良いです。
次に「取引額より少ない額で取引できること」についてです。上記の通りレバレッジを使えば「100万円分取引したい」といった場合にも「取引額より少ない額」で取引ができます。
取引額より少額で取引ができるということは「証拠金にかかるリスクを最小限に抑えた取引」ができます。リスクを意図して制限できれば、無駄な損失を省けますしその分資金効率が良くなりますので、少額投資をする方や初心者の方は、まず「レバレッジの扱い」を覚えましょう。
レバレッジのデメリット
上記のような大きなメリットだけでなく、レバレッジにはもちろん「デメリット」もあります。それは「レバレッジ取引の損益は通常より大きくなること」です。
このデメリットが発生する理由は「レバレッジが損益額にかかるから」であり、特に「相場が急変動した」という場合には「一気に損失がふくれ証拠金がなくなる」ということもあります。
また、初心者の方によくあるミスに「レバレッジ取引で手にできる利益しか見ていない」というものがあるのですが、レバレッジ取引で得るのは「利益のみ」とは限りませんので注意してください。
そのため、「利益と同時に損失も大きくなっている」ということを必ず考慮して、レバレッジ取引を行いましょう。
IS6FXでの取引は借金にならない
IS6FXでは「証拠金以上の損失」が発生しません。そのため、取引で借金ができる危険もなく、安心して取引ができます。
国内FX会社を使う場合には「証拠金がマイナス」になった時の「追加請求」をある程度考えておかなければなりませんが、IS6FXを使う場合であれば追加請求のリスクを考える必要がありません。
なぜなら、IS6FXには「ゼロカットシステム」が採用されており、追加支払いが発生しないからです。
ゼロカットシステムとは「証拠金がマイナスになったとしても必ずゼロに戻す」というもので、海外FX業者ではよく見られるシステムです。このシステムが採用されている以上、マイナス分が請求されることは基本的にありません。そのため「証拠金以上の損失はでない」と言い切れるわけです。
(※ 基本的に、としたのは「規約違反」などで例外的に請求されるケースが世界的に見られるからです。)
ただし、ゼロカットシステムがあるからと言って「取引リスク」がゼロになるわけではありません。ゼロカットシステムは、あくまで「証拠金以上に損失が膨れるリスクをゼロにするだけ」であり「証拠金がゼロになるリスク」までは消していません。
そのため、最低限「証拠金がなくなる」というリスクはあるため、取引を安易に考えるのはやめましょう。
IS6FXのロスカット基準について
レバレッジと合わせて覚えておくべきことが「ロスカット」の存在です。
ロスカットとは「利用者の損失を最小限に抑えるため」に執行されるシステムによる強制的な損切であり「証拠金維持率」という基準値を下回った時点で行われます。
IS6FXでは「証拠金維持率20%以下」でロスカットとなるため、国内のFX会社に比べ「証拠金をめいっぱい使ったトレード」がしやすく、少額でのハイレバ取引に向いています。
(※ ハイレバ取引とは、高いレバレッジで取引をする手法であり、海外FX業者ではゼロカットシステムがあるため、よく使われる手法です。)
そのため
- 取引資金が少ない方
- レバレッジを使った取引に興味がある方
などには、IS6FXの利用がおすすめですよ。
一方
- 多額の証拠金を扱う方
- 長期トレードを行う予定の方
などはIS6FXでなくともよいかと思います。
なぜなら
- ゼロカットシステム
- 大きなレバレッジ
といったIS6FXのメリットが必要ないからです。
そういった方は「国内FX会社」を利用する方が恐らくお得ですので、自身の取引条件とよく比較検討してみてください。
海外FX業者のレバレッジについて
海外FX業者のレバレッジが大きいのは
- ライセンス国の金融法によって最大倍率が違うこと
- ゼロカットシステムを採用していること
以上2つの理由によるものです。
例えば、日本国内では
- レバレッジは最大25倍
- ゼロカットシステムは禁止
といった金融法による制限がかかっています。
反対に「外国の金融法」には「ゼロカットシステム必須」といった条項が見られることが多く、レバレッジについての規制も日本ほど厳しくありません。つまり、日本の制限とは真反対なわけです。
ただし、レバレッジが大きい場合には「ライセンスを取っていない」もしくは「ライセンス国の金融方がゆるい」といった可能性もありますので注意してください。そのため、レバレッジだけでFX会社を選ぶのはやめておきましょう。海外FX業者は「安全性の確認」が重要となるため、しっかりSNSなども使って確認を行ってください。
一方、IS6FXでは「不正な出金拒否」といったトラブルなどは報告されていません。そのため、安全性に特に問題はないと言えます。また、金融ライセンスを取っている国の金融法もしっかりしているため、安心して取引ができます。
もし「この情報だけでは不安」という方は
- SNSなどで利用者の口コミを集める
- 国内のFX会社を利用する
といった選択肢を検討してみてください。
基本的に、FXはメンタル勝負なので不安があると判断が鈍り損失につながります。そのため「安心して取引できる」ということを最優先にFX会社を選んでください。
5, 手数料
IS6FXでは
- 取引手数料
- 口座維持手数料
- 口座開設手数料
- ロスカット手数料
といった各種手数料が無料となっています。
一方
- 月2回目以降は出金手数料がかかる
- 2万円以下の入金であれば1500円の手数料がかかる
など、かかる手数料もあります。
月2回目以降の出金については
- 20万円より多い場合出金額の2%
- 20万円以下であれば一律4,500円
となっており、条件によって額が変わるため注意してください。
6, 最低取引単位
IS6FXの最低取引単位は「1,000通貨」となっています。そのため、少額から取引ができ初心者の方にもおすすめです。
海外FX業者では、近年「1,000通貨から取引可能」という業者が増えつつありますが、まだ主流とまでいっていません。そのため、1,000通貨から取引できるのは大手海外FX業者や人気業者の一部となりますので、注意してください。
海外FX業者の1Lotは10万通貨である一方、国内のFX会社では1Lot=1万通貨です。読み違うと「再度FX会社探しから」となるケースもありますのでしっかり確認してください。
7, 取引ツール
IS6FXでは
- MT4(MetaTrader4)
- EA(自動売買ツール)
以上のツール提供を行っています。
MT4は、世界標準として使われる分析注文ツールであり、カスタマイズ性が高く使いやすいため初心者の方にもおすすめです。
また、EAは「普段が忙しく取引できない」といった方におすすめのツールであり、MT4を使っての自動売買が可能となります。もし「自動売買に興味がある」といった場合には、ぜひ開設を検討してみてください。
IS6FXの特徴3選
次に、IS6FXの特徴について教えてください。
以上3つです。順に解説していきます。
1, ボーナスがある
IS6FXの特徴1つ目は「ボーナスがある」です。
IS6FXでは
- 新規口座開設ボーナス
- 100%入金ボーナス(抽選)
といったボーナス提供を行っており、入金額などによってはかなり高額なボーナスを受け取れます。
新規口座開設ボーナスでは、20,000円を受け取ることができこのボーナスで取引もできるため、リスクゼロでFXを始められます。また、期間限定ではあるものの「100%入金ボーナス(抽選)」の提供もあり、入金額に応じボーナスがつきます。
例えば、キャンペーン期間中に口座開設をし10万円入金したとすると
- 100%ボーナス10万円
- 口座開設ボーナス2万円
- 自己資金10万円
となり、計22万円の証拠金が得られます。
例で言えば「12万円分」の得がありますし、ここまで大きなボーナスを付けているFX会社も珍しいため、ぜひ開設を検討してみてください。
2, 高い約定率を誇る
IS6FXの特徴2つ目は「高い約定率を誇る」です。
IS6FXは「約定率が高い」と定評があり、予期せぬ損失が出にくいです。
約定率とは「顧客の注文を希望通りに通せた割合」のことであり、この数値が高いほど希望の注文とのズレがないため、取引をスムーズに行うことができます。
逆に約定率が低い場合には、スプレッドが狭かったとしても「スリッページ」が頻繁ににおきるため、損失がかさみやすくなります。
(※ スリッページとは、注文が希望とズレて入ってしまうことをさし「注文が滑る」とも表現されます。)
例えば、極端な例ですが「注文が1万円分滑る」という場合
- スプレッド
- スリッページによる1万円分のコスト
以上の2つがかかってきます。
つまり
- 勝った場合、利益が1万円分減る
- 負けた場合、損失が1万円分増える
といったことが起きるわけです。
しかし、IS6FXならば約定率が高いため、そうした不利状況が形成されにくく安心して取引ができます。また、IS6FXはサーバー増設などにも大きく投資しているため、他の海外FX業者よりも約定率に期待が持てますよ。
ただ、他の海外FX業者にはそういった事例がよく見受けられるため、開設を比較検討される際には「約定率」についても考慮に入れることをおすすめします。
3, 日本語でのサポートがある
IS6FXの特徴3つ目は「日本語でのサポートがある」です。
IS6FXは「日本語サポートが充実している」と利用者間でも評判であり、実際にサポートも手厚いです。
海外FX業者を選ぶ際に多い不安が「英語が苦手だけど大丈夫?」というものであり、言語の壁から諦める方も多いです。しかし、IS6FXであればそうした心配は不要であるため、英語が苦手な方もぜひ開設を検討してみてください。
また、IS6FXでは日本語を話せるスタッフが「平日24時間対応」を行っており
- メール
- チャット
- LINE
以上の3択で問い合わせができます。
サポート対応も速いため「急いでいる」という場合にも使いやすく、初心者の方にはおすすめのFX会社です。
IS6FXで取引をする3つのメリット
次に、IS6FXで取引をするメリットについて教えてください。
以上3つです。順に解説していきます。
1, ボーナスが豪華
IS6FXで取引をするメリット1つ目は「ボーナスが豪華」です。
IS6FXでは上記でも紹介した通り
- 口座開設ボーナス
- 入金ボーナス
などがあり、他の海外FX業者に比べボーナスが豪華です。
入金ボーナスについては期間限定であるものの、季節ごとにこうしたキャンペーンが行われていますので「ボーナス目当てで海外FX業者を探している」といった場合には、ぜひ開設を検討してみてください。
2, スキャルピングトレードができる
IS6FXで取引をするメリット2つ目は「スキャルピングトレードができる」です。
IS6FXでは「スキャルピングトレードを禁止する規約」などがないため、スキャルピングトレードができます。基本的に海外FX業者に限らず、FX会社の多くはスキャルピングトレードを禁止しているため、かなり少数派です。
また「両建取引」もよしとしており、どちらについても公式サイトにて明言がされています。
両建取引とは「売り買い両方でポジションを建てる取引」であり、2つの口座を用いて行うことが多くの場合禁止されています。なぜなら、両建取引を2つの口座で行った場合「利用者側の損失」が無かったことになるからです。
そうするとFX会社だけが一方的に損をするため、基本どこのFX業者でも禁止されています。一方、IS6FXではこれが許可されているため、かなり珍しいわけです。
加えて
「システムの盲点をついた取引は禁止しており、様々な要因によって影響を受ける場合があることを予めご理解下さい」
出典:IS6FX 公式サイト
と公式サイトに記載があり、不正な取引に関してはもちろん禁止です。
普通に取引している分には、この規約に引っかかることはまずないため問題ありませんが、意図して行った場合には口座凍結なども考えられます。
ほとんどの方には関係ありませんが、念のため注意しておきましょう。
3, 安全性や信頼性が高い
IS6FXで取引をするメリット3つ目は「安全性や信頼性が高い」です。
IS6FXでは「約定拒否」や「出金拒否」といった黒い話が一切なく、ライセンスの信頼性も高いため安心して取引ができます。
また、巨大な資本があることも安全性が高い理由であり、証拠金管理も「分別管理」でしっかり管理されています。
そのため、他の海外FX業者に比べ安全性、信頼性ともに高く初心者の方には特におすすめです。
(※ 分別管理とは
- 顧客が預けている資金
- FX会社の運営資金
以上2つの資金を「分けて管理する」という管理法です。)
IS6FXで取引をする3つのデメリット
次に、IS6FXで取引をするデメリットについて教えてください。
以上3つです。順に解説していきます。
1, 入出金方法が少ない
IS6FXで取引をするデメリット1つ目は「入出金方法が少ない」です。
IS6FXでは入金方法は
- クレジットカード入金
- 銀行振込
以上の2つしかありません。
加えて、出金方法については「銀行送金」の1択となっており、他の海外FX業者に比べ入出金方法が少なめです。
しかし、多くの方は「銀行送金」「銀行振込」を利用するため、そこまで大きなデメリットにはなりえません。また、IS6FXの入出金スピードは比較的速く、不正な出金拒否の事例などもないので、安心して利用することができます。
入出金方法ごとにかかる時間については下記の通りです。
2, MT4以外のツールが使えない
IS6FXで取引をするデメリット2つ目は「MT4以外のツールが使えない」です。
IS6FXでは、上記でも紹介した通り
- MT4
- EA
以上の2つしか使えません。
そのため、MT5を使っている方などにとっては「使い勝手が悪い」と感じる可能性もあります。
ただし、MT4とMT5にはほとんど違いがなく「MT4の方が使いやすい」とも言われているため、そこまで大きなデメリットにはならないと思います。
MT4とMT5の違いについては下記の通りです。
MT4は「後から分析ツールなどを付け足す」ということができるため、自分の使いやすい取引ツールの作成ができます。そのため、世界シェアNO.1と言われており、最も多くのトレーダーから利用されている取引ツールです。
それゆえに、MT4に関する悩みを解決してくれるサイトは多く、初心者の方でもすぐに調べて解決ができます。
一方、MT5にも「後から分析ツールなどを付け足す」という機能はあるものの、MT4ほどシェアが高くないため「後付けできるツールの数」が少なく、そのカスタマイズ性はMT4に遠く及びません。
また、上記にあげた違いも些細な違いであるため、MT5を使っていた方でもすぐにMT4に慣れることが多いです。そのため、大きなデメリットにはならないかと思います。
3, 出金手数料が高い
IS6FXで取引をするデメリット3つ目は「出金手数料が高い」です。
IS6FXは上記でも紹介した通り「月2回目以降の出金」で手数料がかかります。
具体的には
- 20万円より多い場合出金額の2%
- 20万円以下であれば一律4,500円
となっており、特に「20万円以下であれば一律4,500円」の手数料に至ってはかなり高めです。
そのため、取引的には少額トレードに向いているものの、収益は大きくあげておかなければ手数料で削られます。もし「少し稼いだら出金する」というようなトレードがしたいという場合には、IS6FXは向きませんので注意してください。
IS6FXをおすすめできる人できない人
次に、IS6FXをおすすめできる人について教えてください。
以上の順に解説していきます。
IS6FXをおすすめできる人
IS6FXをおすすめできる人は
- ボーナスが欲しい方
- 英語が苦手な方
- スキャルピングトレードがしたい方
などです。
理由には
- ボーナスが豊富にあること
- 日本語サポートが厚いこと
- スキャルピングトレードができること
以上が挙げられます。
IS6FXをおすすめできない人
IS6FXをおすすめできない人は
- オンラインウォレットで入出金したい方
- MT4以外のツールを使いたい方
- 20万円以下で出金する可能性が高い方
などです。
理由には
- オンラインウォレットには対応していないこと
- MT4以外のツールが使えないこと
- 20万円以下の出金には一律4,500円かかること
以上が挙げられます。
IS6FXにおける評判や口コミ
次に、IS6FXにおける評判や口コミを教えてください。
以上の順に解説していきます。
良い評判や口コミ
良い評判や口コミは以下の通りです。
IS6FXの入金ボーナス、こっそりと当たってました🙂
— りり(り)さん@借金背負ってfx…🤒 (@robo_pi) February 1, 2021
gemのジャックポットより、当たれば100%ボーナス確実なのでIS6FXがいいような気がします🤒 pic.twitter.com/fzmiMUBmNf
悪い評判や口コミ
悪い評判や口コミは以下の通りです。
ゴールドの本日安値がXM1680に対しゲムフォレックス1637、is6fx1648。
— 現役銀行員のFX記録 (@Ysaku_fx) August 9, 2021
ゲムフォレックスやis6fxは一時的にスプレッドが大きく広がる瞬間が過去から何度もありますので、トレードされてる方はご注意ください⚠️ pic.twitter.com/rAER5CkkWE
ただ、過去に比べて大幅に改善されているため、口コミ通りでない点が多くあります。そのためもし、口コミを見て不安になった場合には自身で取引を試してみるか、他のFX会社の利用を検討してみてください。
IS6FXについてよくある質問
Q:IS6FXの取引通貨ペアを教えてください。
A:IS6FXにおける取引通貨ペアは下記の通りです。
AUD/JPY(豪ドル/円) AUD/NZD(豪ドル/NZドル)
AUD/USD(豪ドル/米ドル) CAD/JPY(カナダドル/円)
CHF/JPY(スイスフラン/円) EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
EUR/CAD(ユーロ/カナダドル) EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)
EUR/GBP(ユーロ/英ポンド) EUR/JPY(ユーロ/円)
EUR/NZD(ユーロ/NZドル) EUR/USD(ユーロ/米ドル)
EUR/ZAR(ユーロ/南アフリカランド) GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
GBP/CAD(英ポンド/カナダドル) GBP/CHF(英ポンド/スイスフラン)
GBP/JPY(英ポンド/円) GBP/NZD(英ポンド/NZドル)
GBP/USD(英ポンド/米ドル) NZD/CAD(NZドル/カナダドル)
NZD/CHF(NZドル/スイスフラン) NZD/JPY(NZドル/円)
NZD/USD(NZドル/米ドル) SGD/JPY(シンガポールドル/円)
USD/CAD(米ドル/カナダドル) USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
USD/CNH(米ドル/中国人民元) USD/JPY(米ドル/円)
USD/MXN(米ドル/メキシコペソ) USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)
USD/TRY(米ドル/トルコリラ) USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)
出典:IS6FX 公式サイト
Q:IS6FXの最大レバレッジはいくつですか?
A:IS6FXの最大レバレッジは1,000倍となっています。
まとめ
この記事で覚えてほしいこと
- IS6FXはボーナスが豪華であること
- IS6FXではスキャルピングトレードができること
- IS6FXは安全性や信頼性が高いこと
- IS6FXはMT4以外のツールが使えないこと
- IS6FXは高い約定率を誇ること
IS6FXの評判や口コミは?特徴やメリット・デメリットについて徹底解説!はお分かりいただけたでしょうか。
ただ、その通りではない点が非常に多いため、鵜呑みにすることのないよう注意してください。