
目次
この記事でわかること
この記事を読めば
- みんなのFXのスワップポイントは高水準であること
- みんなのFXのスプレッドは業界最狭水準であること
- みんなのFXには取引ツールが多いこと
- みんなのFXは長期トレードにも短期トレードにも向くこと
- みんなのFXは余分なコストがかからないこと
以上の知識が得られ「口座選びに迷っている」というあなたも「よいFX会社探しのヒント」を得ることができます。
近年、リモートワークの影響もあり、FXを始める方が増えていることはご存知でしょうか?
そこで今回はFX会社の中でも人気が高い「みんなのFX」について「評判や口コミ」「特徴やメリットデメリット」といった観点から解説していきます。
この記事を読めば「みんなのFXが、自身にあったFX会社なのか?」ということが分かり、今後サブ口座を開くときやメイン口座を変えるときにも役立ちます。ぜひ最後までご一読ください。
みんなのFXにおけるサービスについて


ここではみんなのFXにおけるサービスについて
- 通貨ペア
- スプレッド
- 取引可能な時間
- レバレッジ
- 手数料
- 最低取引単位
- 取引ツール
以上7つを紹介していきます。
1, 通貨ペア
みんなのFXでは31種類の通貨ペアが取引可能です。
具体的な通貨ペアは下表の通りです。
USD/JPY (米ドル/円) | EUR/JPY (ユーロ/円) | GBP/JPY (ポンド/円) |
AUD/JPY (豪ドル/円) | NZD/JPY (ニュージーランドドル/円) | CHF/JPY (スイスフラン/円) |
CAD/JPY (カナダドル/円) | ZAR/JPY (南アフリカランド/円) | TRY/JPY (トルコリラ/円) |
MXN/JPY (メキシコペソ/円) | RUB/JPY (ロシアルーブル/円) | CNH/JPY (中国人民元/円) |
HKD/JPY (香港ドル/円) | SGD/JPY (シンガポールドル/円) | PLN/JPY (ポーランドズロチ/円) |
NOK/JPY (ノルウェークローネ/円) | SEK/JPY (スウェーデンクローナ/円) | EUR/USD (ユーロ/米ドル) |
GBP/USD (ポンド/米ドル) | AUD/USD (豪ドル/米ドル) | NZD/USD (ニュージーランドドル/米ドル) |
EUR/GBP (ユーロ/ポンド) | EUR/AUD (ユーロ/豪ドル) | GBP/AUD (ポンド/豪ドル) |
AUD/NZD (豪ドル/ニュージーランドドル) | USD/CHF (米ドル/スイスフラン) | EUR/CHF (ユーロ/スイスフラン) |
GBP/CHF (ポンド/スイスフラン) | CZK/JPY (チェココルナ/円) | EUR/PLN (ユーロ/ポーランドズロチ) |
USD/JPYラージ (米ドル/円ラージ) |

FX会社の通貨ペア数の平均はおおよそ20~25であるため、みんなのFXにおける取り扱い通貨数は平均より多めです。
また、北欧系通貨などに代表される「稀少通貨」の取り扱いもあり、こだわりの強い方でも満足できると思います。
2, スプレッド
みんなのFXでは「スプレッド業界最狭水準宣言」を公式から行っています。
特に下表にまとめた
- 米ドル/円(USD/JPY)
- ユーロ/円(EUR/JPY)
- 英ポンド/円(GBP/JPY)
- 豪ドル/円(AUD/JPY)
- ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)
- ユーロ/米ドル(EUR/USD)
以上6通貨ペアにおいて業界最狭水準のスプレッドを提示しています。
具体的なスプレッドは下記の通りです。
通貨ペア | スプレッド | 通貨ペア | スプレッド |
米ドル/円(USD/JPY) | 0.2銭 | ユーロ/円(EUR/JPY) | 0.4銭 |
英ポンド/円(GBP/JPY) | 0.8銭 | 豪ドル/円(AUD/JPY) | 0.6銭 |
ニュージーランドドル/円(NZD/JPY) | 1.0銭 | ユーロ/米ドル(EUR/USD) | 0.3pips |
南アフリカランド/円(ZAR/JPY) | 0.9銭 | トルコリラ/円(TRY/JPY) | 1.6銭 |
メキシコペソ/円(MXN/JPY) | 0.3銭 |
出典:みんなのFX スプレッド
※ ここでは公式サイトに記載のある「9通貨のみ」を取り上げています。

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3, 取引可能な時間
みんなのFXにおける取引可能な時間は下記の通りです。
取引可能な時間 |
通常時 月曜午前7:10~土曜午前6:50 |
夏時間 月曜午前7:10~土曜午前5:50 |
メンテナンス時間は下記の通りです。
日次メンテナンス | 週次メンテナンス |
通常時 月曜午前6:00~午前6:25 火曜~日曜午前6:50~午前7:10 | 土曜午後0:00~午後6:00 |
夏時間 月曜午前6:00~午前6:25 火曜~日曜午前5:50~午前6:10 |

みんなのFXでは取引可能な時間がほぼ24時間となっており、比較的取引がしやすいです。
一方で「日次メンテナンス」の間は注文が不可となるため、注意しましょう。注文の予約は可能なので、もし取引がしたい場合には、指値注文などを活用してください。
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4, レバレッジ
みんなのFXでのレバレッジは「最大25倍」となっています。ちなみに国内のFX会社であれば、どこも一律25倍が最大です。
例えば
- レートが1ドル=100円
- 1,000ドル=10万円分取引したい
といった場合「10万円÷25」という式から「4千円で取引できること」が分かります。
つまり「少額で大きな取引ができる」というわけです。これがレバレッジの持つ最大のメリットと言えます。
ただし、当然ながらレバレッジにはリスクも伴います。そのリスクとは「ロスカット」と呼ばれる「証拠金不足の際、執行される強制的な損切り」です。
レバレッジを使うと利益も爆発的に増えますが、損失も跳ね上がります。なぜなら、ロスカットは万能ではなく遅れてしまうことも多々あるからです。ロスカットが遅れると、損失が証拠金以上に膨れ上がり、追加で支払いが必要になるケースも見られます。レバレッジを甘く見ていると最悪の場合「全財産がなくなる」ということもあるため、注意しましょう。
また、ロスカットをされる基準は「証拠金維持率」というものによります。みんなのFXでは100%以下となった場合にロスカットが執行されます。
証拠金維持率の計算式は
- 純資産÷証拠金×100=証拠金維持率
以上の通りです。
レバレッジを甘く見たせいで、全財産を溶かすトレーダーは多くいるため「明日は我が身」と思って日々気をつけてください。
ロスカットを避けるためには
- 証拠金に対し余裕を持ってトレードを行う
- ポジションを少なくする
- ストップロスを必ず置く
以上などが挙げられます。
(※ ストップロスとは「設定しておいた価格帯に達した時点で損切りをする」という予約注文のことです。)

5, 手数料
みんなのFXでは各種手数料が無料となっています。
具体的には
- 取引手数料
- 口座維持費
- 出金手数料
などが無料となっています。
ただし、入金手数料についてはダイレクト入金のみが無料となっており、振込入金などには手数料がかかります。そのほか、利用する銀行などによっても細かい手数料は異なりますので注意してください。
(※ ダイレクト入金とは「FX口座に直接入金する」という入金方法です。最低5,000円から利用できます。また振込入金の場合、FX口座への直接入金はできません。)

6, 最低取引単位
みんなのFXにおける最低取引単位は「1,000通貨」となっています。
ただし、上記は「RUB/JPY(ロシアルーブル/円)」を除く28通貨のみの適用となる点に注意しましょう。RUB/JPY(ロシアルーブル/円)は「10,000通貨」からしか取引できませんので気をつけてください。

7, 取引ツール
みんなのFXでは6つの取引ツールを用意しています。
具体的には
- FXトレーダー アプリ版
- FXトレーダー
- Webトレーダー
- Webトレーダー デモ版
- Trading View
- My パフォーマンス(運用成績確認)
以上6つです。
初心者プロ問わず使えるツールであり、使いやすいツールを各々選択できます。

みんなのFXにおける特徴5選


みんなのFXにおける特徴は
- スワップポイントが高水準
- スプレッドが業界最狭水準
- 24時間サポートが受けられる
- 板情報を見ることができる
- 取引ツールが多い
以上5つです。順に解説していきます。
1, スワップポイントが高水準
みんなのFXにおける特徴1つ目は「スワップポイントが高水準」です。
(※ スワップポイントとは「通貨ペア2通貨の金利差」から発生する損益のことです。
スワップポイントには
- 低金利通貨で高金利通貨を買うと利益になる
- 高金利通貨を売り低金利通貨を買うと損失になる
といった関係性が見られます。)
みんなのFXでは「スワップポイントが高水準」ということを示す口コミが多いです。
具体的には
- 売りと買いのスワップ差が小さい
- 売り買いともに公平なスワップ設定になっている
- スワップポイントの付与率が安定して高い
- 長期トレーダーでも使いやすい
以上4つの特徴が見られます。
通常、FX会社では「売りスワップ」と「買いスワップ」の間にそれなりの差をつけています。しかし、みんなのFXではそうした差が見られないため「売り買いともに公平なスワップ設定になっている」と言えるわけです。
また、スワップポイントの付与率が安定して高いため「長期トレードをしたい」「スワップポイント運用がしたい」という方にもおすすめできます。
もし、この安定した付与率がない場合
- 日によってつくスワップポイントに大きな差が出る
- スワップポイントによる支払いが日によって変わる
といったデメリットが出ますので注意しましょう。
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2, スプレッドが業界最狭水準
みんなのFXにおける特徴2つ目は「スプレッドが業界最狭水準」です。
基本的に、スプレッドが狭いほど取引コストが少なく済みます。なぜなら、スプレッドとは「取引にかかる手数料」と言えるからです。手数料が少なく済めば、その分利益を伸ばせるため、スプレッドが狭いことは利益につながります。
反対に「スプレッドが広い」という場合には、利益に占めるスプレッドの割合が増えることとなり、手数料がかさみますので注意しましょう。
具体的な最狭水準の通貨ペアは以下6つとなります。
通貨ペア | スプレッド | 通貨ペア | スプレッド |
米ドル/円(USD/JPY) | 0.2銭 | ユーロ/円(EUR/JPY) | 0.4銭 |
英ポンド/円(GBP/JPY) | 0.8銭 | 豪ドル/円(AUD/JPY) | 0.6銭 |
ニュージーランドドル/円(NZD/JPY) | 1.0銭 | ユーロ/米ドル(EUR/USD) | 0.3pips |
出典:みんなのFX スプレッド
ただし、その他スプレッドについても「かなり狭い水準」と言えるスプレッドを誇っており、全体的に狭いです。
みんなのFXでは公式サイトでも「スプレッドの狭さ」を強調しており、FX業界でも有数の狭さです。もしFX会社に迷っているようであれば「とりあえず開設しておく」というのも良いですよ。
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3, 24時間サポートが受けられる
みんなのFXにおける特徴3つ目は「24時間サポートが受けられる」です。
みんなのFXは「サポート体制が非常に良い」と初心者にも評判のFX会社です。
具体的には
- 問い合わせフォームが24時間使える
- 電話対応が午前7時~午後10時までやっている
- LINEでも問い合わせが可能
- 当日中に返答をもらえることが多く、対応が早い
といった特徴が見られます。
みんなのFXは特に「FX初心者」に使われることが多いため、サポート体制も盤石となっています。また「出勤前にトレードしたい」という方も、問い合わせフォームからいつでも問い合わせられるため、非常に使い勝手が良いです。
さらに、電話も朝7時から夜10時まで対応しており他社より圧倒的に早く遅いです。そのため、朝だけでなく夜取引したい方にも使いやすくおすすめです。
また、サービスの使い勝手だけでなく、サポートのサービス品質が高いことも特徴です。電話もフォームもLINEも「サポート担当者が親切で丁寧だった」という意見が多いため、担当者とのやり取りへの心配は必要なさそうです。
4, 板情報を見ることができる
みんなのFXにおける特徴4つ目は「板情報を見ることができる」です。
みんなのFXでは「板情報」と呼ばれる「売買状況」を確認することが可能です。板情報とは「市場参加者の売買注文の数などを記録する注文控え」のことをさします。簡単に言えば「掲示板」のようなものです。
板情報は株式投資で見られることが多く、FXではあまり見られませんが、あるとかなり取引がしやすくなります。なぜなら「どの通貨が活発に売り買いされているのか?」という市場の動向がデータとして見られるからです。
そのため、板情報は「自身の売買方針を決める材料」となります。
板情報があると
- 「どこでのエントリーが多いのか」
- 「いつ利確している人が多いのか」
といったタイミングもわかりやすいです。
そのため、FXが初めての初心者にとって「板情報のあるなし」は非常に大きな要素と言えます。
5, 取引ツールが多い
みんなのFXにおける特徴5つ目は「取引ツールが多い」です。
みんなのFXには上記で紹介した通り
- FXトレーダー アプリ版
- FXトレーダー
- Webトレーダー
- Webトレーダー デモ版
- Trading View
- My パフォーマンス(運用成績確認)
以上6つの取引ツールがあります。
初心者向けのツールが「webトレーダー」であり、上級者向け のツールが「FXトレーダー」となっています。熟練度や使いやすさでツールの変更ができるため、使い勝手が良いです。
みんなのFXで取引をする3つのメリット
次に、みんなのFXで取引をするメリットについて教えてください。


- 長期トレードにも短期トレードにも向く
- 余分なコストがかからない
- 取引ツールがシンプルで使いやすい
以上3つです。順に解説していきます。
1, 長期トレードにも短期トレードにも向く
みんなのFXで取引をするメリット1つ目は「長期トレードにも短期トレードにも向く」です。
みんなのFXでは前述の通り
- スプレッドが業界最狭水準
- スワップポイントが業界最高水準
となっています。
そのため、取引回数の多い「短期トレード向き」であるとともに、取引回数が少なく金利で儲ける「長期トレード向き」とも言えます。
例えば
- デイトレード
- スキャルピングトレード
- スイングトレード
といった短期トレードをするとします。
短期トレードは上記の通り「取引回数」が多いため、スプレッドが痛手になりやすいです。つまり「スプレッドが狭くなければ利益をあげにくい」というわけです。
また、プロトレーダーですら「スプレッドの狭さ」でFX会社を決めるため「少しの差じゃないの?」などと思わぬよう注意してください。
次に
- ポジショントレード
- スワップポイント運用
といった長期トレードをするとします。
長期トレードの場合、決済せずにポジションを保有し続けます。そのため、金利差によるスワップポイントの恩恵を受けやすいです。また、スワップポイントは原則毎日もらえるため、長期投資においてかなり重要視されるというわけです。
さらに、みんなのFXでは
- トルコリラ
- メキシコペソ
- 南アフリカランド
といった高金利通貨もそろっているため、より長期投資がしやすくなっています。
以上のことからみんなのFXは「短期トレードにも長期トレードにも向く」と言えます。
2, 余分なコストがかからない
みんなのFXで取引をするメリット2つ目は「余分なコストがかからない」です。
みんなのFXでは上記の通り「スプレッド」が狭いため、取引コストが比較的安く済み、利益をあげやすいです。
また、最低取引単位が「1,000通貨から」であるうえ、デモトレードも可能なため、余分なコストがかかりません。
まず、最低取引単位の主流は「1万通貨」となっており、徐々に1,000通貨は増えつつあるものの、まだまだ多くはありません。そのため、自己資金のない人からするとFXの敷居はまだ高くなっています。
その点、みんなのFXでは1,000通貨から取引でき、レバレッジを活用すれば「最低4,000円」から取引できます。1万通貨の場合、最低でも4万円ほどかかるため、その差は歴然です。
そのため
- 少額からFXを始めたい方
- しっかり練習して本番に臨みたい方
などには、みんなのFXがおすすめです。
3, 取引ツールがシンプルで使いやすい
みんなのFXで取引をするメリット3つ目は「取引ツールがシンプルで使いやすい」です。
上記に挙げた通りみんなのFXでは複数の取引ツールを提供しています。そのため、使いやすいものを選ぶことができます。また、表示などが見やすいと評判です。
初心者向けのwebトレーダーには
- 画面に表示される文字が大きく見やすい
- 全機能がメニューに表示される
- マーケット情報の確認がしやすい
といった特徴が見られます。
また、上級者向け FXトレーダーには
- 必要な情報が1画面に集約されている
- 画面のレイアウトを自由にカスタマイズできる
- チャート分析がしやすい
といった特徴が見られます。
その他にも
- デモトレード用のツール
- 取引実績確認用のツール
などが用意されており、比較的初心者の方でも使いやすいです。
みんなのFXで取引をする3つのデメリット
次に、みんなのFXで取引をするデメリットについて教えてください。

以上3つです。順に解説していきます。 みんなのFXで取引をするデメリット1つ目は「マーケットに関する情報が少ない」です。 みんなのFXには「マーケット情報が少ない」という欠点があり、この点については不満の声も上がっているようです。 具体的には 以上の2つしかニュースを扱っていません。 他社にはもっと多くのニュースを提供しているところもあるため、情報量が少ないと言えます。 しかし などにはあまり関係ないです。 長期トレードをする方にニュースの量が関係ない理由は 以外はそうそう相場に影響しないことが挙げられます。 基本的に、長期トレードでは などが最低限分かれば良いため、情報量はあまり関係ありません。 一方で、短期トレードのように などが重要視されるトレードスタイルで、みんなのFXを使う場合には、別でニュースを仕入れる必要があるため、注意してください。 みんなのFXで取引をするデメリット2つ目は「使用できるインジケーターが少ない」です。 みんなのFXでは、取引ツールに搭載されている「インジケーター」と呼ばれる分析ツールが他社より少なくなっています。 具体的にスマホアプリでは 以上8種類しかありません。 上記に挙げたもの以外を使わない方であれば問題ないのですが、その他にも使いたいインジケーターがある場合には、不便となってしまいます。 ただ、よく使われるインジケーターはついているため、よほど不便を感じることはありません。特に、初心者の方であれば必要なインジケーターがまとめられており、シンプルに使えるためちょうどよい数と言えます。 しかし、プロトレーダーの場合は、もっと高度な分析をしている方もいるため、インジケーターが足りない可能性もあります。 以上のことから「必要なインジケーターが搭載されているかどうか」なども、口座開設の検討材料に加えることをおすすめします。 みんなのFXで取引をするデメリット3つ目は「スプレッドが時間によって開く可能性がある」です。 みんなのFXにおいて、スプレッドが業界最狭となっているのは「午前8時〜翌午前5時」であるため「午前5時~午前8時に取引をする」といった場合、スプレッドが開いている可能性も考えられます。 しかし、裏を返せばスプレッドが開く可能性があるのは「上記の3時間のみ」であるため「夜帰宅しトレードを行う」といった場合には何の支障もありません。そのため「かなり限定的なデメリット」と言えます。 ちなみに、みんなのFXをおすすめできるのはどんな人ですか? 以上の順に解説していきます。 みんなのFXをおすすめできる人は 以上です。 理由には などが挙げられます。 みんなのFXをおすすめできない人は 以上です。 理由には などが挙げられます。 また、早朝にスプレッドが広がる可能性がある以上、その時間帯の取引にはリスクが伴います。そのため、取引する時間帯を変えるか、FX会社を変えるほかありません。 ちなみに、具体的な口コミにはどんなものがありますか? 以上の順に解説していきます。 良い評判や口コミは以下の通りです。 スプレッドに満足 2021年9月7日 投稿 時間帯によりますが、私が取引する時間帯は大体最小スプレッドなので、取引しやすいです。 ただ、取引ツールのチャート設定で、指標の種類が少ないのと、描画設定がもう少し細かくできれば、というのが気になるところです。 全体的にも取引しやすいので気に入っています。 初心者には使いやすいです。 2021年8月22日 投稿 【良い点】 以上のような感想を持った。今後もみんなのFXを使っていきたい。 出典:価格.com 悪い評判や口コミは以下の通りです。 チャートが使いやすくさえなれば・・・ 2020年11月7日 投稿 【スプレッド】狭い部類ではないでしょうか 【スワップ】標準的ではないでしょうか 【速度・安定性】他社と比べると滑ります 【機能・ツール】自分的にはチャートが非常に使いずらく、サブとして使用 【情報】見やすく速さも標準的。通貨強弱などもあり、見やすい。 【サポート】サポートにお世話になることが、まだないので分かりません。 【スマホ・モバイル】単純移動平均線が120日までしか引けず、改善してほしい。 出典:価格.com Q:通貨ペアは何ペアありますか? A: 31ペアあります。 具体的には下記の通りです。 Q:スプレッドは本当に狭いですか? A: 日本で人気のある 以上6通貨は特に狭いです。 公式サイトに載っているスプレッドは以下の通りです。 出典:みんなのFX スプレッド みんなのFXの評判や口コミは?特徴やメリット・デメリットも徹底解説!はお分かりいただけたでしょうか。1, マーケットに関する情報が少ない
2, 使用できるインジケーターが少ない
3, スプレッドが時間によって開く可能性がある
みんなのFXをおすすめできる人できない人
みんなのFXをおすすめできる人
みんなのFXをおすすめできない人
みんなのFXにおける評判や口コミ
良い評判や口コミ
そのスプレッドも、他のFX会社と比べても小さいようなので、満足しています。
○レスポンスは割と早い!
○スプレッドも主要通貨は安い方だと思う。
○色々テクニカル分析のツールが入っていて初心者向けのような感じがする。悪い評判や口コミ
みんなのFXについてよくある質問
USD/JPY
(米ドル/円)EUR/JPY
(ユーロ/円)GBP/JPY
(ポンド/円)AUD/JPY
(豪ドル/円)NZD/JPY
(ニュージーランドドル/円)CHF/JPY
(スイスフラン/円)CAD/JPY
(カナダドル/円)ZAR/JPY
(南アフリカランド/円)TRY/JPY
(トルコリラ/円)MXN/JPY
(メキシコペソ/円)RUB/JPY
(ロシアルーブル/円)CNH/JPY
(中国人民元/円)HKD/JPY
(香港ドル/円)SGD/JPY
(シンガポールドル/円)PLN/JPY
(ポーランドズロチ/円)NOK/JPY
(ノルウェークローネ/円)SEK/JPY
(スウェーデンクローナ/円)EUR/USD
(ユーロ/米ドル)GBP/USD
(ポンド/米ドル)AUD/USD
(豪ドル/米ドル)NZD/USD
(ニュージーランドドル/米ドル)EUR/GBP
(ユーロ/ポンド)EUR/AUD
(ユーロ/豪ドル)GBP/AUD
(ポンド/豪ドル)AUD/NZD
(豪ドル/ニュージーランドドル)USD/CHF
(米ドル/スイスフラン)EUR/CHF
(ユーロ/スイスフラン)GBP/CHF
(ポンド/スイスフラン)CZK/JPY
(チェココルナ/円)EUR/PLN
(ユーロ/ポーランドズロチ)USD/JPYラージ
(米ドル/円ラージ)通貨ペア スプレッド 通貨ペア スプレッド 米ドル/円(USD/JPY) 0.2銭 ユーロ/円(EUR/JPY) 0.4銭 英ポンド/円(GBP/JPY) 0.8銭 豪ドル/円(AUD/JPY) 0.6銭 ニュージーランドドル/円(NZD/JPY) 1.0銭 ユーロ/米ドル(EUR/USD) 0.3pips 南アフリカランド/円(ZAR/JPY) 0.9銭 トルコリラ/円(TRY/JPY) 1.6銭 メキシコペソ/円(MXN/JPY) 0.3銭 まとめ
この記事で覚えてほしいこと