
目次
この記事でわかること
この記事を読めば
- マネックスFXでは余分なコストがかからないこと
- マネックスFXは通貨が絞られていて初心者向けであること
- マネックスFXはスプレッドが取引数量で変化すること
- マネックスFXはFX PLUSと間違いやすいこと
- マネックスFXはリスク管理がしやすいこと
以上の知識が得られ「口座選びに迷っている」というあなたも「よいFX会社探しのヒント」を得ることができます。
こんにちは! 金融メディア「FINAN CELL(フィナンセル)」編集部のユウです。この記事では「マネックス証券 FX(マネックスFX)」について詳しく解説していきます。 近年CMでもよく見かける「マネックス証券」にFXサービスがあることをご存知でしょうか?
FXのサービスは良いんでしょうか?
そこで今回は、マネックス証券 FX(マネックスFX)の「評判や口コミ」「特徴」や「メリット・デメリット」について解説していきます。
また加えて、マネックスFXとFX PLUSの違いについても解説していきます。
※ この記事で解説するのは主に「マネックスFX」です。マネックス証券には2つFXサービスがあるため、注意してください。
マネックス証券 FX(マネックスFX)のサービスについて
以上7つを順に解説していきます。
1, 通貨ペア
マネックス証券 FX(マネックスFX)の通貨ペアは下記の通りです。
USD/JPY(米ドル/円) | EUR/JPY(ユーロ/円) | SGD/JPY(シンガポールドル/円) | ZAR/JPY(南アフリカランド/円) |
AUD/JPY(豪ドル/円) | NZD/JPY(ニュージーランドドル/円) | EUR/USD(ユーロ/米ドル) | GBP/USD(英ポンド/米ドル) |
GBP/JPY(英ポンド/円) | CHF/JPY(スイスフラン/円) | AUD/USD(豪ドル/米ドル) | TRY/JPY(トルコリラ/円) |
CAD/JPY(カナダドル/円) | HKD/JPY(香港ドル/円) | CNH/JPY(中国人民元/円) | MXN/JPY(メキシコペソ/円) |
各FX会社の平均取り扱い通貨数は「20~25」程度です。そのため、マネックス証券 FXの通貨数は比較的少なめです。
ただし
- USD/JPY(米ドル/円)
- EUR/JPY(ユーロ/円)
- AUD/JPY(豪ドル/円)
- GBP/JPY(英ポンド/円)
- TRY/JPY(トルコリラ/円)
- MXN/JPY(メキシコペソ/円)
- ZAR/JPY(南アフリカランド/円)
といった日本で人気の主要通貨はそろっています。
そのため
- 北欧通貨が触りたい
- フォリントが触りたい(ハンガリーの通貨)
といった強いこだわりがなければ困ることはないかと思います。
また初心者であれば通貨数が絞れているため、取引がしやすいという一面もあります。
2, スプレッド
マネックス証券 FX(マネックスFX)のスプレッドは以下の通りです。
USD/JPY(米ドル/円) | 0.2銭 | EUR/JPY(ユーロ/円) | 0.4銭 | SGD/JPY(シンガポールドル/円) | 1.0銭 | ZAR/JPY(南アフリカランド/円) | 1.0銭 |
AUD/JPY(豪ドル/円) | 0.5銭 | NZD/JPY(ニュージーランドドル/円) | 1,0銭 | EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 0.3pips | GBP/USD(英ポンド/米ドル) | 0.8pips |
GBP/JPY(英ポンド/円) | 0.9銭 | CHF/JPY(スイスフラン/円) | 1.8銭 | AUD/USD(豪ドル/米ドル) | 0.8pips | TRY/JPY(トルコリラ/円) | 1.9銭 |
CAD/JPY(カナダドル/円) | 1.7銭 | HKD/JPY(香港ドル/円) | 1.9銭 | CNH/JPY(中国人民元/円) | 1.6銭 | MXN/JPY(メキシコペソ/円) | 0.4銭 |
上記にあげたスプレッドは、取引量が1,000通貨から10,000通貨でのものです。つまり、取引量に応じ変動するため注意してください。
3, 取引可能な時間
マネックス証券 FX(マネックスFX)の取引可能な時間は下記の通りです。
取引可能な時間 |
冬時間 11月第1日曜翌日~3月第2土曜 月曜AM7:00~土曜AM6:55 |
夏時間 3月第2日曜~11月第1日曜 月曜AM7:00~土曜AM5:55 |
メンテナンス時間と処理時間は下記の通りです。
メンテナンス時間 | 処理時間 |
日曜AM0:00~AM6:00 | 冬時間 火曜~土曜 AM6:55~AM7:10 |
夏時間 火曜~土曜 AM5:55~AM6:10 |
4, レバレッジ
マネックス証券 FX(マネックスFX)において扱えるレバレッジの最大値は「25倍」となっています。しかし、この数値は「マネックス証券 FX特有」の数値ではなく、法律で決められたものです。そのため、国内のFX会社であればどこの会社であっても最大値は変わりません。
レバレッジがFXで重要視される要因は「少ない資金で大きな取引ができること」によります。
例えば
- 米ドルレートで1ドル=100円
- 1,000ドル分の取引がしたい(10万円)
といった状況があるとします。
このとき
- レバレッジ1倍であれば「10万円」の資金が必要
- レバレッジ25倍であれば「4千円」の資金が必要
といった違いが出てきます。
レバレッジ1倍とは「レバレッジをかけていない状態」をさします。そのため、取引額分の資金が必要となるわけです。一方レバレッジ25倍では「10万円÷25」で「4千円から取引可能」となるため、かなり小さな資金で取引ができます。
これがレバレッジ最大の利点であり、FXが人気の理由です。しかし1点注意があります。それは「ロスカットにあう確率」が上がってしまうことです。ロスカットとは「証拠金不足によってシステムが行う損切り」です。
ロスカットの確率ください。追証とは「損失額が証拠金以上となってしまい支払いが必要になる」というケースのことです。
ロスカットは「システムによる損切り」なので、急な相場変動などが起こると遅れてしまい、こうした追加支払いが発生します。そのため、システムを過信しないよう注意してください。
また、ロスカットにはFX会社ごとに基準が設けられており、その基準値を「証拠金維持率」と呼びます。この数値は、マネックス証券 FX(マネックスFX)の場合「50%」となっています。
しかし、マネックス証券 FXの場合100%以下と60%以下の時点で1回ずつアラートが来るため、ロスカットに差し掛かる前に対策することも可能です。
対策には
- 証拠金を追加する
- 先に損切りしてしまう
などが挙げられます。
証拠金維持率の計算式は
- 純資産÷証拠金×100=証拠金維持率
以上の通りです。
上記の通りレバレッジを使えば、大幅に資金効率が上がるため、稼ぎやすくはなるものの相応のリスクも発生します。レバレッジで大損失を出した例として「レバレッジを大きくしすぎ全財産を溶かしたうえ借金を負った」というものがあります。こうした悲惨な事例は非常に多いため「自分は大丈夫」などと思うことなく、充分に注意してください。
「ロスカットを避けたい」という方には
- 証拠金に対し余裕を持ったトレードを行う
- ポジションの数を減らす、日をまたがない
- 損切りをアラートの時点で行う(ストップロスなど)
以上の対策をおすすめします。
(※ ストップロスとは「設定しておいた価格帯で損切りをしてくれる予約注文」です。)

レバレッジについてもっと知りたい方には下記がおすすめ
5, 手数料
マネックス証券 FX(マネックスFX)では
取引手数料
- 口座管理・維持手数料
- 一部入出金手数料
以上が無料となっており、比較的お得な取引が可能です。
しかし
- 即時出金
- 外貨入金
など手数料がかかるサービスもあるため、利用の際には注意しましょう。
6, 最低取引単位
マネックス証券 FX(マネックスFX)では最低取引単位が「1,000通貨」となっています。そのため、少額投資が可能となっており「自己資金の少ない方」や「初心者の方」でも使いやすいです。
国内FX会社の最低取引単位の主流は「10,000通貨」であり、この傾向は大手であればあるほど顕著に見られます。マネックス証券は、宣伝でも見られるほど有名な大手ですが、そうした傾向に当てはまらない点も人気です。
7, 取引ツール
マネックス証券 FX(マネックスFX)には
- Monex Trader FX
- Monex Trader FX スマートフォン
以上2つのツールがあります。
これらの使い勝手が良く「初心者にも使いやすい」とされています。また、デモトレードもできるため「全くお金をかけない練習」も可能です。そのため、初心者にはかなりおすすめのFX会社ですよ。
マネックスFXとFX PLUSの違い7選
ちなみに、マネックス証券には「マネックスFX」と「FX PLUS」という2つのFXサービスがあると聞いたんですが、何か違いってありますか?
以上7つです。順に解説していきます。
1, 連携できる口座が違う
マネックスFXとFX PLUSの違い1つ目は「連携できる口座が違う」です。
双方のサービスにおいて「FX口座」で取引するところに違いはないです。しかし「連携できる口座の有無」には違いがあります。
具体的には
- マネックス FXでは連携できる口座がない
- FX PLUSでは「証券総合取引口座」との連携が可能
という違いがあります。
証券総合取引口座と連携できるメリットは「FX以外の取引ができること」です。「FX以外の取引」には、株式や投資信託なんかが当てはまります。これらを口座を分けずに取引できるため「投資全般を行いたい」という方にはおすすめですよ。
2, 最大取引数量が違う
マネックスFXとFX PLUSの違い2つ目は「最大取引数量が違う」です。
マネックス FXの最大取引数量は「2,000,000通貨」となっていますが、FX PLUSの最大取引量は「3,000,000通貨」となっています。この取引量は1注文あたりの話です。大口投資家の中には「もっと大きく取引したい」という方もいるため、一部の人にとっては少なく感じる可能性もあります。
3, スプレッドが違う
マネックスFXとFX PLUSの違い3つ目は「スプレッドが違う」です。
マネックスFXにおけるスプレッドは「発注時の取引量」によって変わりますが、FX PLUSにおけるスプレッドは例外があるものの「原則固定」となっています。
そのため、注文する際の取引量が多いほど、FX PLUSがお得になる可能性も上がるというわけです。マネックスFXのスプレッドが気になる方は、後述の「スプレッドが取引数量で変化する」で確認してください。
4, レバレッジ設定が違う
マネックスFXとFX PLUSの違い4つ目は「レバレッジ設定が違う」です。
マネックスFXでは「最大レバレッジ」を自分で設定することが可能となっています。
具体的には
- 1倍
- 2倍
- 5倍
- 10倍
- 25倍
以上の中から選択できます。
一方FX PLUSでは「最大レバレッジ設定」が不可能となっており「証拠金に応じたレバレッジで取引をする」という形になります。そのため、リスク管理が難しくなる点に注意してください。
5, ロスカット基準設定が違う
マネックスFXとFX PLUSの違い5つ目は「ロスカット基準設定が違う」です。
マネックスFXの場合、ロスカット基準の設定が
レバレッジ設定10倍以下 | レバレッジ設定25倍 |
30%、40%、50%60%、70%、100% | 50%、60%70%、100% |
以上のような「レバレッジに応じた設定」となっています。
一方FX PLUSの場合、レバレッジに関わらず
- 50%
- 60%
- 70%
- 100%
以上4つの中からしか設定ができません。
FX PLUSではレバレッジの設定ができないため、ロスカット部分の設定も細かくできないというわけです。
6, 入出金の可不可が違う
マネックスFXとFX PLUSの違い6つ目は「入出金の可不可が違う」です。
マネックスFXの場合
- 円、米ドル、ユーロの入金が可能
- 円は手数料無料で出金可能
- 米ドル、ユーロは2,000円の取引手数料で出金可能
となっています。
一方FX PLUSの場合では
- 円、米ドル、ユーロの入金が可能
- FX口座から証券口座への米ドル、ユーロの出金は不可
となっています。
銀行口座への出金はできるものの「外貨で株取引がしたい」という場合には少し面倒と言えます。
7, ブラウザツールが違う
マネックスFXとFX PLUSの違い7つ目は「ブラウザツールが違う」です。
まず、マネックスFXでは
- ポートフォリオ画面
- トータルコントロール
といったツールで取引状況の管理を行います。
一方FX PLUSでは「トレードカルテFX」というツールにて取引状況の管理を行います。トレードカルテFXの場合、かなり細かく統計データの確認ができるため「自身のトレードの見直し」もはかどります。そのため、初心者プロ問わず使いやすいです。
マネックス証券 FX(マネックスFX)の特徴3選
次に、マネックス証券 FX(マネックスFX)の特徴について教えてください。
以上3つです。順に解説していきます。
1, 外貨での入出金ができる
マネックス証券 FX(マネックスFX)の特徴1つ目は「外貨での入出金ができる」です。
マネックスFXでは「銀行口座からの振込」「銀行口座への出金」に限り
- 円
- 米ドル
- ユーロ
以上3通貨の入金が可能となっています。
入金においては、マネックス証券側での手数料はないものの、銀行によって手数料が変わりますので注意してください。また、出金の際「米ドル」「ユーロ」の2通貨には一律2,000円の手数料がかかるため、押さえておきましょう。
出金にかかる日数は下記の通りです。
出金予定日 |
円 平日15時までであれば翌営業日午前中振込 平日15時以降であれば翌々営業日午前中振込 |
米ドル・ユーロ 平日15時までであれば4営業日後に振込 平日15時以降であれば5営業日後に振込 |
米ドルとユーロの出金には時間を要するため、余裕を持った申請を行うようにしてください。
2, 最大レバレッジを任意の数値にできる
マネックス証券 FX(マネックスFX)の特徴2つ目は「最大レバレッジを任意の数値にできる」です。
マネックスFXでは上記にも挙げた通り
- 1倍
- 2倍
- 5倍
- 10倍
- 25倍
以上5つの中からレバレッジの最大倍率を選ぶことができます。
自身でレバレッジ倍率を決められれば「リスクを最小限にした取引」が可能となります。一方レバレッジの操作ができない場合では、証拠金に応じレバレッジ倍率が増えていきます。
そのため、予期せぬ変動で突然損失を抱えるリスクが大きいです。しかし、自身で操作できれば「証拠金をどれだけ入れてもレバレッジは10倍に」といったリスク固定ができるわけです。
この機能は、特に
- レバレッジを使い慣れていない初心者
- 長期的に安定した投資を行いたい方
- 可能な限りリスクを避けたい慎重派の方
などに重宝されています。
3, 初心者向けのコンテンツが多い
マネックス証券 FX(マネックスFX)の特徴3つ目は「初心者向けのコンテンツが多い」です。
マネックスFXでは「初心者向けのコンテンツ」が比較的充実しています。そのため「1から自分で勉強する」といった必要がなく「投資知識が全くない」という方でもFXを学びやすいです。
例えば「運用方針に合わせた運用方法」が学べる「タイプ別ケーススタディ」というコンテンツなどは、FXにおける「トレード方針の決定」に役立ちます。
加えて、マネックスFXの公式サイトにおいては、為替業界でも有名な方の相場観などが発信されており「実際のチャートを使った相場分析」を見ることができます。そのため、初心者でも相場分析の参考にしやすく「自身の分析と照らし合わせる」といった活用をすれば勉強が一層はかどります。
また
- メール速報サービス
- ストラテジストのレポート
- 各種ニュース
など、投資に関する情報がとても充実しています。
マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をする3つのメリット
次に、マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするメリットについて教えてください。 以上3つです。順に解説していきます。 マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするメリット1つ目は「余分なコストがかからない」です。 マネックスFXには といった特徴が見られるため、余分なコストがかかりません。 大手証券会社の経営するFXサービスの多くには、こうした特徴が見られず比較的大口向けである場合が多いです。しかし、マネックス FXにはそうした姿勢が見られません。 そのため などにはおすすめのFX会社です。 マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするメリット2つ目は「ロスカット基準値を任意に設定できる」です。 マネックスFXでは、上記の通り「レバレッジの最大値」を任意の数値に設定できるのですが、それだけでなく「ロスカットの基準値」も任意の設定にすることが可能です。 具体的な設定値についてはいかにまとめました。 60%、70%、100% 70%、100% 以上のようにレバレッジ倍率によって設定できるロスカット基準値にも違いがでます。違いが出る理由は「リスクの大きさに違いがでるから」です。例えば極端な話ではありますが、レバレッジ1倍の取引とレバレッジ25倍の取引を比べた場合、単純計算で25倍リスクに違いがでます。 そのため、同じロスカット基準で設定ができてしまうと、もしものときにレバレッジ25倍側は危険というわけです。前述の通り初期値は50%となっていますが、リスクを極力避けたい方などには100%や70%ほどの設定がおすすめですよ。 マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするメリット3つ目は「通貨が絞られていて初心者向け」です。 マネックスFXで扱われている通貨数は平均より少なく「16通貨」となっています。 しかし、その中身を見ると など日本国内で人気のある通貨はそろっています。 つまり、初心者の方にとっては「あらかじめ選択肢が絞られている」と言えるわけです。また、慣れてきたトレーダーにも「目移りすることなく主要通貨だけを取引できる」というメリットがあります。 通貨には通貨ごとの特徴があるため、あまりに多くの物を見すぎると慣れないうちは頭がパンクします。そのため、まずは上記に挙げたような通貨の取引から始めるのがおすすめですよ。 次に、マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするデメリットについて教えてください。 以上3つです。順に解説していきます。 マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするデメリット1つ目は「スプレッドが取引数量で変化する」です。 マネックス証券 FXは上記で紹介した通り、スプレッドが取引量に応じ変動しています。具体的には以下の通りです。 上記表を見て分かる通り、最大で4倍変わってくる通貨もあります。ただし、表右端の取引量まで行くとかなりの取引量になるため、多くの方にとっては関係ないと思います。 しかし、一部通貨においては二番目段階のスプレッドでも少し広めになるため、自身の取引量を加味した上で口座開設の検討を行ってください。 マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするデメリット2つ目は「取り扱い通貨の数が少ない」です。 マネックスFXでは、上記で紹介した通り通貨数が絞られていますが、人によっては物足りないと感じる可能性もあります。 具体的には などが挙げられます。 そのため、上記のような方からすれば「通貨ペア数が少ない」と言わざるを得ません。ただし、こうした方々はすでにそれなりの実績を持ったトレーダーであるため、初心者トレーダーの方などにはあまり関係がありません。 マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をするデメリット3つ目は「サービスを取り違えやすい」です。 マネックス証券では、上記で紹介した通り提供されているFXサービスに 以上2種類があります。 そのため「どっちがどっちなの?」と迷ってしまい、違いが分からない方も多いです。また、サービス自体を取り違えてしまい「受けられると思っていたメリットが受けられなかった」というケースも多いです。 この記事では、上記にて両サービスの違いを解説していますが、本当にぱっと見そっくりなサービスであるため、よく細部まで確認してから開設手続きに臨んでください。 ちなみに、マネックスFXはどんな人におすすめなんですか? 以上の順に解説していきます。 マネックス証券 FX(マネックスFX)をおすすめできる人は などです。 理由には 以上が挙げられます。 マネックス証券 FX(マネックスFX)をおすすめできない人は などです。 理由には 以上が挙げられます。 次に具体的な評判を教えてください。 以上の順に解説していきます。 良い評判や口コミは以下の通りです。 60代以上/男性 初心者にとって取引に取りつきやすいよう練習用仮の口座も用意されている他、分かりやすい現状分析の解説も充実していて、信頼できる。 40代/男性 手数料が無料になったりスプレッドが狭くなったりして積極的にトレードできるようになった。 30代/男性 証券口座を持っていれば、簡単にFX取引が始められる。取引ツールも使いやすい。 40代/男性 システム障害が起きたらすぐアナウンスが出て随時更新していたこと。 50代/男性 以前ある事案で担当者が親切丁寧に理解できるまで説明してくれた点。 50代/男性 証券口座を持っていれば、FX用口座は比較的スムーズに開設できる。入出金の手数料もかからない。 50代/女性 ツールが使いやすいことがよかった。取引の仕方に制限が少ないことも使いやすい。 40代/女性 元々、株式で口座を開設済みだったのでFXの口座開設は簡単だったかも。 40代/男性 運用ツールが使いやすいので、初心者でも気軽にトレードできたこと。 40代/女性 PCのサイトだと複数のポジションを一括で売却できるので使いやすい。 出典:オリコン顧客満足度 悪い評判や口コミは以下の通りです。 40代/男性 古い情報や最新の情報が流れてきて混乱する。欲しい情報が見つけられずイライラする。ツールの使い方がわかりづらい。 40代/男性 手数料はたしかに安いのだが、競合他社の攻勢もあって、いまいちお得感が薄れていること。 40代/男性 注文時の売買選択状況が分かりづらく、逆の取引をしてしまった事があった。 40代/男性 ツールのチャート機能が貧弱で、幾つかの通過を比較するためひとつのチャートで重ねて表示出来ない。 50代/男性 アナリストレポートやマーケット情報は、一般的な情報が多く、それほど役に立たない。 40代/男性 問い合わせしても、なかなかつながらない。スプレッドはやや広い。 出典:オリコン顧客満足度 Q:取り扱い通貨ペアを教えてください。 A: マネックス証券 FX(マネックスFX)の通貨ペアは下記の通りです。 Q:スプレッドは狭い方ですか? A:狭いですが、取引量に応じ変化します。詳しくはこちらを確認してください。 Q:マネックスFXとFX PLUSの違いを教えてください。 A: マネックスFXとFX PLUSの違いは 以上の7つです。詳しくはこちらを確認してください。 マネックス証券 FXの評判や口コミは?特徴やメリット・デメリットも徹底解説!はお分かりいただけたでしょうか。
1, 余分なコストがかからない
2, ロスカット基準値を任意に設定できる
レバレッジ設定10倍以下 レバレッジ設定25倍 30%、40%、50% 50%、60% 3, 通貨が絞られていて初心者向け
マネックス証券 FX(マネックスFX)で取引をする3つのデメリット
1, スプレッドが取引数量で変化する
取引量 通貨ペア 1,000 ~ 10,000 11,000 ~ 1,000,000 1,001,000 ~ 2,000,000 USD/JPY(米ドル/円) 0.2銭 0.3銭 0.5銭 EUR/JPY(ユーロ/円) 0.4銭 0.5銭 1.0銭 AUD/JPY(豪ドル/円) 0.5銭 0.6銭 1.0銭 GBP/JPY(英ポンド/円) 0.9銭 1.3銭 2.0銭 TRY/JPY(トルコリラ/円) 1.9銭 2.7銭 2.9銭 MXN/JPY(メキシコペソ/円) 0.4銭 0.6銭 0.9銭 ZAR/JPY(南アフリカランド/円) 1.0銭 2.0銭 4.0銭 2, 取り扱い通貨の数が少ない
3, サービスを取り違えやすい
マネックス証券 FX(マネックスFX)をおすすめできる人できない人
マネックス証券 FX(マネックスFX)をおすすめできる人
マネックス証券 FX(マネックスFX)をおすすめできない人
マネックス証券 FX(マネックスFX)における評判や口コミ
良い評判や口コミ
悪い評判や口コミ
マネックス証券 FX(マネックスFX)についてよくある質問
USD/JPY(米ドル/円) EUR/JPY(ユーロ/円) SGD/JPY(シンガポールドル/円) ZAR/JPY(南アフリカランド/円) AUD/JPY(豪ドル/円) NZD/JPY(ニュージーランドドル/円) EUR/USD(ユーロ/米ドル) GBP/USD(英ポンド/米ドル) GBP/JPY(英ポンド/円) CHF/JPY(スイスフラン/円) AUD/USD(豪ドル/米ドル) TRY/JPY(トルコリラ/円) CAD/JPY(カナダドル/円) HKD/JPY(香港ドル/円) CNH/JPY(中国人民元/円) MXN/JPY(メキシコペソ/円) まとめ
この記事で覚えてほしいこと