
目次
この記事でわかること
この記事を読めば
- TITANはレバレッジ設定の幅が広い
- TITANでは日本語のサポートが受けられる
- TITANにはボーナスなどがない
- TITANはFX以外の取引もできる
- TITANは決済が速く取りこぼしが少ない
以上の知識が得られ「口座選びに迷っている」というあなたも「よいFX会社探しのヒント」を得ることができます。
この記事では「TITANの評判や口コミ」「特徴」「メリット・デメリット」について詳しく解説していきます。 近年話題となっている海外FX業者「TITAN」をご存知でしょうか。
有名なFX会社なんでしょうか?
そのため、まだ認知度が低く「気になるけど実際どうなの?」という声も多いです。
そこで今回は「TITANの評判や口コミ」「特徴」「メリット・デメリット」について詳しく解説していきます。
TITANのサービスについて
以上7つを順に解説していきます。
1, 通貨ペア
TITANで取り扱っている通貨ペアは56種類となっています。具体的には下記の通りです。
EUR/USD ユーロ/米ドル | NZD/USD NZドル/米ドル | CHF/SGD スイスフラン/シンガポールドル | USD/THB 米ドル/タイバーツ |
GBP/USD 英ポンド/米ドル | AUDJPY 豪ドル/円 | EUR/CZK ユーロ/チェココルナ | USD/ZAR 米ドル/南アフリカランド |
AUD/USD 豪ドル/米ドル | CADJPY カナダドル/円 | EUR/SGD ユーロ/シンガポールドル | EUR/NOK ユーロ/ノルウェークローネ |
USD/JPY 米ドル/円 | CHFJPY スイスフラン/円 | EUR/ZAR ユーロ/南アフリカランド | EUR/PLN ユーロ/ポーランドズロチ |
USD/CHF 米ドル/スイスフラン | EURJPY ユーロ/円 | GBP/SGD 英ポンド/シンガポールドル | EUR/SEK ユーロ/スウェーデンクローナ |
AUD/CAD 豪ドル/カナダドル | GBPJPY 英ポンド/円 | GBP/TRY 英ポンド/トルコリラ | EUR/TRY ユーロ/トルコリラ |
AUD/CHF 豪ドル/スイスフラン | NZDJPY NZドル/円 | NZD/CAD NZドル/カナダドル | GBP/NOK 英ポンド/ノルウェークローネ |
AUD/NZD 豪ドル/NZドル | ZARJPY 南アフリカランド/円 | NZD/CHF NZドル/スイスフラン | GBP/SEK 英ポンド/スウェーデンクローナ |
AUD/SGD 豪ドル/シンガポールドル | CAD/CHF カナダドル/スイスフラン | SGD/JPY シンガポールドル/円 | NOK/JPY ノルウェークローネ/円 |
EUR/AUD ユーロ/豪ドル | EUR/CAD ユーロ/カナダドル | USD/CNH 米ドル/オフシェア人民元 | NOK/SEK ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ |
EUR/CHF ユーロ/スイスフラン | EUR/NZD ユーロ/NZドル | USD/CZK 米ドル/チェココルナ | SEK/JPY スウェーデンクローナ/円 |
EUR/GBP ユーロ/英ポンド | GBP/CAD 英ポンド/カナダドル | USD/MXN 米ドル/メキシコペソ | USD/NOK 米ドル/ノルウェークローネ |
GBP/AUD 英ポンド/豪ドル | GBP/NZD 英ポンド/NZドル | USD/RUB 米ドル/ルーブル | USD/PLN 米ドル/ポーランドズロチ |
GBP/CHF 英ポンド/スイスフラン | USD/CAD 米ドル/カナダドル | USD/SGD 米ドル/シンガポールドル | USD/TRY 米ドル/トルコリラ |
CNH/JPY オフショア人民元/円 | MXN/JPY メキシコペソ/円 | THB/JPY タイバーツ/円 | USD/SEK 米ドル/スウェーデンクローナ |
出典:TITAN FX 公式
世界的な人気通貨ペアである
- 英ポンド/米ドル(GBP/USD)
- 米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
- ユーロ/米ドル(EUR/USD)
- 米ドル/円(USD/JPY)
といった主要通貨ペアや
- SEK(スウェーデンクローナ)
- NOK(ノルウェークローネ)
- PLN(ポーランドズロチ)
- CZK(チェココルナ)
などの北欧系通貨も取り扱っています。
また
- 米ドル/南アフリカランド(USD/ZAR)
- 米ドル/トルコリラ(USD/TRY)
- 英ポンド/トルコリラ(GBP/TRY)
- ユーロ/トルコリラ(EUR/TRY)
- 米ドル/メキシコペソ(USD/MXN)
- 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
- ユーロ/南アフリカランド(EUR/ZAR)
- メキシコペソ/円(MXN/JPY)
といった「高金利通貨ペア」の取り扱いもあります。
その他には
- タイバーツ(THB)
- ロシアルーブル(RUB)
といった国内のFX会社ではめったに扱っていない通貨も見られます。
そのため「初心者の方」にはもちろん使いやすく、FX中上級者の方でも使い勝手の良い海外FX業者です。
2, スプレッド
TITANにおける通貨ペアのスプレッドは下記の通りです。
EUR/USD ユーロ/米ドル | 1.2pips | NZD/USD NZドル/米ドル | 1.86pips | CHF/SGD スイスフラン/シンガポールドル | 5.95pips | USD/THB 米ドル/タイバーツ | 3.22pips |
GBP/USD 英ポンド/米ドル | 1.57pips | AUDJPY 豪ドル/円 | 2.12pips | EUR/CZK ユーロ/チェココルナ | 13.53pips | USD/ZAR 米ドル/南アフリカランド | 36.69pips |
AUD/USD 豪ドル/米ドル | 1.52pips | CADJPY カナダドル/円 | 2.1pips | EUR/SGD ユーロ/シンガポールドル | 5.18pips | EUR/NOK ユーロ/ノルウェークローネ | 18.5pips |
USD/JPY 米ドル/円 | 1.33pips | CHFJPY スイスフラン/円 | 2.31pips | EUR/ZAR ユーロ/南アフリカランド | 8.01pips | EUR/PLN ユーロ/ポーランドズロチ | 13.8pips |
USD/CHF 米ドル/スイスフラン | 1.92pips | EURJPY ユーロ/円 | 1.74pips | GBP/SGD 英ポンド/シンガポールドル | 6.48pips | EUR/SEK ユーロ/スウェーデンクローナ | 14.0pips |
AUD/CAD 豪ドル/カナダドル | 2.51pips | GBPJPY 英ポンド/円 | 2.45pips | GBP/TRY 英ポンド/トルコリラ | 27.43pips | EUR/TRY ユーロ/トルコリラ | 9.0pips |
AUD/CHF 豪ドル/スイスフラン | 2.41pips | NZDJPY NZドル/円 | 2.62pips | NZD/CAD NZドル/カナダドル | 4.24pips | GBP/NOK 英ポンド/ノルウェークローネ | 22.5pips |
AUD/NZD 豪ドル/NZドル | 3.02pips | ZARJPY 南アフリカランド/円 | 1.44pips | NZD/CHF NZドル/スイスフラン | 3.99pips | GBP/SEK 英ポンド/スウェーデンクローナ | 23.4pips |
AUD/SGD 豪ドル/シンガポールドル | 3.55pips | CAD/CHF カナダドル/スイスフラン | 2.64pips | SGD/JPY シンガポールドル/円 | 3.16pips | NOK/JPY ノルウェークローネ/円 | 2.0pips |
EUR/AUD ユーロ/豪ドル | 2.75pips | EUR/CAD ユーロ/カナダドル | 2.4pips | USD/CNH 米ドル/オフシェア人民元 | 9.28pips | NOK/SEK ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ | 6.0pips |
EUR/CHF ユーロ/スイスフラン | 2.04pips | EUR/NZD ユーロ/NZドル | 4.69pips | USD/CZK 米ドル/チェココルナ | 61.8pips | SEK/JPY スウェーデンクローナ/円 | 6.0pips |
EUR/GBP ユーロ/英ポンド | 1.53pips | GBP/CAD 英ポンド/カナダドル | 3.86pips | USD/MXN 米ドル/メキシコペソ | 4.52pips | USD/NOK 米ドル/ノルウェークローネ | 14.7pips |
GBP/AUD 英ポンド/豪ドル | 3.94pips | GBP/NZD 英ポンド/NZドル | 5.81pips | USD/RUB 米ドル/ルーブル | 801pips | USD/PLN 米ドル/ポーランドズロチ | 12.4pips |
GBP/CHF 英ポンド/スイスフラン | 3.32pips | USD/CAD 米ドル/カナダドル | 1.55pips | USD/SGD 米ドル/シンガポールドル | 3.37pips | USD/TRY 米ドル/トルコリラ | 13.3pips |
CNH/JPYオフショア人民元/円 | 1.55pips | MXN/JPYメキシコペソ/円 | 1.32pips | THB/JPYタイバーツ/円 | 2.95pips | USD/SEK米ドル/スウェーデンクローナ | 29.25pips |
出典:TITAN FX 公式
上記は「Standard口座」におけるスプレッドであり、平均値です。そのため、変動しており多少の幅があります。国内のFX会社では「原則固定」が多いものの、海外FX業者では「変動制」であることが多いです。そのため、あくまで平均値である点に注意しましょう。
また、TITANでは「Blade口座」というスプレッドが若干狭いタイプの口座も提供しており、平均値が1.0pipほど低い傾向にあります。ただし、実際の数値で見ると「0.3pips前後しか変わらない」といった状況にあるため、開設する際には「Standard口座の利用」をおすすめしますよ。
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3, 取引可能な時間
TITANの取引可能な時間は下記の通りです。
取引可能な時間 |
夏時間 月曜AM6:01~土曜AM5:55 |
冬時間 月曜AM7:01~土曜AM6:55 |
基本的に「国内のFX会社の取引時間」とそこまで差はないため、扱いやすいかと思います。
一方で、TITANに限らず海外FX業者に多いのですが「メンテナンス時間の明記」がされていません。そのため、利用者間では「取引時間外に行われている」という解釈がされています。
ただし、公式から「メンテナンスの連絡」が来た場合には、その限りではなくなる可能性があるため注意してください。
4, レバレッジ
TITANで扱える最大のレバレッジは「500倍」となっており、海外FX業者の平均レバレッジから見て「少し大きめのレバレッジ」と言えます。海外FX業者の平均レバレッジは「200~400倍」であり、最も多いのは400倍となっています。
しかし、日本国内のFX会社から見ればレバレッジはおよそ20倍であり、その大きさは破格です。
レバレッジとは「てこ」を意味する英語であり「少額の資金でも大きな金額の取引ができる」という画期的なシステムです。レバレッジを簡単に表現すると「預け入れる証拠金の何倍までなら取引が可能なのかを表す数値」と言えます。
つまり「証拠金が10,000円ある」といった状況にあれば「5,000,000円(500万円)までの取引は可能」と言えるわけです。
そのため、レバレッジは「投資において資金効率を高める1番の武器」とよく言われます。また、FXのシステムを理解している人ほど「レバレッジを上手く扱うことができればFXは上手くいく」と言います。つまり「レバレッジはFXで絶対に押さえておきたいシステム」というわけです。
一見良いことづくめに見えるレバレッジですが、もちろん相応に「デメリット」も存在しています。
それは「損益額が通常取引に比べ数倍になること」です。損益額が大きくなる理由には「損益に対してもレバレッジがかかる」ということが挙げられます。レバレッジ取引をする方の多くは「利益ばかり見ている」といった状態に陥りがちですが、実を言うと「利益の裏で損失のリスク」も大きくなっています。つまり「利益を大きくするのであれば相応のリスクも考慮しておく必要がある」というわけです。
また、レバレッジ取引では「証拠金をすべてなくす」というケースも多いため、安易に考えることなく充分注意してください。
ただし、TITANではある程度リスクを制限することができます。なぜなら「ゼロカットシステム」を採用しているため「入金額以上の損失が発生しないから」です。そのため、国内のFX会社などに比べ「レバレッジを大きくかけた取引」に向いています。
国内FX会社の場合「証拠金がマイナスになった」という時には「追証」と呼ばれる追加請求が来ますが、TITANであれば「追証」がそもそも発生しません。
理由は「ゼロカットシステム」があるからです。ゼロカットシステムは海外FX業者特有のシステムであり、日本国内のFX会社では法律でこのシステムの採用が禁止されています。
ゼロカットシステムでは「急な相場変動などによって、証拠金がマイナスになってしまった」というケースが発生した場合に、そのマイナス分をゼロにします。そのため「証拠金以上の損失は発生しない」と言えるわけです。
ただし「リスクがゼロになる」というものではなく、あくまで「証拠金のマイナス分をゼロにする」というものです。つまり「証拠金がゼロになるリスク」は消えないため、勘違いしないよう注意してください。
また、一般的に「システムで行われる強制的な損切り」を「ロスカット」と呼びますので覚えておきましょう。ゼロカットシステムが使われるということは言い換えれば「ロスカットを受ける」ということですので注意してください。
この「ロスカット」は「証拠金維持率」と呼ばれる数値を基準として執行されるものであり「利用者の損失をこれ以上増やさない」という目的で行われるものです。設定された基準値を下回るとロスカットされるため、証拠金の管理には注意してください。
TITANでは「証拠金維持率20%以下」となった時点でロスカットがされます。ほかの海外FX業者でも「証拠金維持率が20%以下でロスカットされる」というケースが多く、TITANの数値は平均的です。また、国内のFX会社と比べた場合には、圧倒的に低めの設定となっています。
TITANのロスカット基準が国内のFX会社に比べ低い理由は「ゼロカットシステムが有るから」です。そのため、もし「最大限レバレッジを活用してトレードを行う」といった場合には、おすすめです。
一方「長期トレードをしたい」といった場合には、不向きであるため注意してください。
特に「証拠金を多めに預ける予定」という方や「長期トレードを行うつもり」という方には「ゼロカットシステム」「大きなレバレッジ」はあまり必要がないため、わざわざ海外FX業者を使うこともないかと思います。そのため、上記に当てはまる方は「国内のFX会社利用」を検討してみてください。
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海外FX業者のレバレッジについて
海外FX業者のレバレッジは国内のFX会社に比べ大きく、おおよそ平均は200~400倍となっています。そのため、TITANのレバレッジは平均より大きいです。もし「レバレッジを大きくかけて取引したい」といった場合には、TITANの利用がおすすめです。
海外FX業者のレバレッジが国内のFX会社より大きい理由には
- 本拠地としている国が違うから
- ゼロカットシステムを採用しているから
以上2つが挙げられます。
つまり、日本国内を本拠地とする国内のFX会社は日本の金融法によって「レバレッジは25倍まで」かつ「ゼロカットシステム禁止」という制限がなされているわけです。そのため、国内のFX会社では「ゼロカットシステムが採用されている」「25倍以上のレバレッジが使える」といったケースを見かけることはありません。
ただし、レバレッジが大きい場合には
- ライセンス国の金融法が緩い
- そもそもライセンスを取っていない
などという可能性もあるため、充分注意しましょう。
なおTITANではライセンス取得があるうえ「トラブル事例」なども確認されていません。そのため、初心者でも安心して使うことができます。もし「それでも不安」という場合には「利用者の口コミ」を調べるか、国内のFX会社を探してみてください。
5, 手数料
TITANでは
- 口座維持手数料
- 口座管理手数料
- ロスカット手数料
- 取引手数料
- 入金手数料
- 出金手数料
といった各種手数料が無料となっています。
ただし、入出金の際「銀行側の手数料」といったサービス提供側の手数料がかかる場合がありますので注意してください。
またTITANには
- スタンダード口座
- ブレード口座
という2つの口座タイプがあり、ブレード口座では手数料がかかるため注意してください。
具体的には「1Lot往復720円」とされているため、ブレード口座で取引の際には覚えておきましょう。
6, 最低取引単位
TITANの最低取引単位は「1,000通貨」であり、海外FX業者の中では低いです。
最低取引単位の平均は
- 国内のFX会社1万通貨
- 海外FX業者10万通貨
となっているため、1,000通貨はかなり低いです。
そのため、もし「低コストに小額から取引したい」という場合には、おすすめのFX会社です。
7, 取引ツール
TITANでは
- MT4(MetaTrader4)
- MT5(MetaTrader5)
- ウェブトレーダー
以上3つのツール提供を行っています。
MT4は世界シェアNo.1を誇るFX取引ツールであり、その汎用性の高さやカスタマイズ性の高さから多くの方に利用されています。また、MT5はその後継機であり、MT4よりテクニカル分析における機能や発注機能が発展しています。
加えてウェブトレーダーは「ブラウザ版のMT4、MT5」となるため、どこからでも取引が可能です。そのため、日々忙しい方などにはTITANが使いやすくおすすめですよ。
TITANの特徴3選
次に、TITANの特徴について教えてください。
以上3つです。順に解説していきます。
1, ゼロカットシステムがある
TITANの特徴1つ目は「ゼロカットシステムがある」です。
TITANでは上記でも紹介した通り「ゼロカットシステム」が採用されています。
ゼロカットシステムとは「万が一証拠金がマイナスとなった場合にもゼロに戻す」というシステムであり、証拠金以上の損失がでることはありません。
そのため
- FXに使える資金が少ない方
- FXになれていない初心者の方
などにも「リスクを最小限にする」といったことができます。
一方、国内のFX会社を使う場合には
- 証拠金を多くする
- ポジションを少なくする
といった対策が必要です
こうした対策は初心者の方にとって難しい場合が多いため、TITANを使うほうが便利な可能性が高いです。
2, 決済が速く取りこぼしが少ない
TITANの特徴2つ目は「決済が速く取りこぼしが少ない」です。
TITANは「決済スピード」が速いため「決済が遅れて利益を取りこぼす」といった可能性が低いです。
特に
- 初心者の方
- 短期トレードをしたい方
などは1取引の利益がそこまで多くないため、決済が遅いとその分「利益が削れる可能性」も上がります。
そのため「可能な限り利益を削りたくない」という方には、開設をおすすめしますよ。
3, ロスカット基準が低い
TITANの特徴3つ目は「ロスカット基準が低い」です。
TITANでは「証拠金維持率20%」というロスカット基準を設けており、国内のFX会社に比べかなり低いです。
なぜなら、国内のFX会社の平均は「80%」であるからです。ただし、TITANでは「証拠金以上のリスク」が発生しないため、ロスカット基準が低い分「思い切った取引」もできます。
もし「レバレッジを思いきりかけて取引したい」という場合には、TITANがうってつけなので、口座開設をおすすめしますよ。
TITANで取引をする3つのメリット
次に、TITANで取引をするメリットについて教えてください。
以上3つです。順に解説していきます。
1, レバレッジ設定の幅が広い
TITANで取引をするメリット1つ目は「レバレッジ設定の幅が広い」です。
TITANではレバレッジの設定を「1~500倍」までの間で変更することができるため、自身にあった数値を扱うことができます。
特に初心者のうちは「大きすぎるレバレッジに翻弄され失敗する」というケースがよく見られるため注意しましょう。初心者のうちのおすすめレバレッジは「10~15倍」です。慣れるまでは低めの数値設定を行ってください。
2, FX以外の取引もできる
TITANで取引をするメリット2つ目は「FX以外の取引もできる」です。
TITANでは「FX取引」のほかに
- 貴金属取引
- エネルギー資源取引
- CFD取引
といった取引が可能となっています。
そのため、FXに慣れてきた際に「同じ会社から別の投資商品を扱う」といったことができます。もし先を見据えるのであれば、FX以外の取引ができる方が選択肢も増えるため「TITAN」の利用がおすすめですよ。
3, サポートが日本語で対応してくれる
TITANで取引をするメリット3つ目は「サポートが日本語で対応してくれる」です。
TITANは「日本語でのサポート」を行っており、英語が苦手な方でも安心して利用できます。また、日本語はしっかりしており「質問をしてから数秒で返答が来る」などとユーザーライクな面も見られます。
加えて、公式にある「よくある質問」なども「日本語での記載」があるため、言語の壁で困ることはまずありません。海外FX業者に対し「言葉の壁」で利用を迷っている場合には、TITANがおすすめですよ。
TITANで取引をする3つのデメリット
次に、TITANで取引をするデメリットについて教えてください。
以上3つです。順に解説していきます。
1, 資金管理が信託保全ではない
TITANで取引をするデメリット1つ目は「資金管理が信託保全ではない」です。
TITANでは「分別管理」という資金管理方式をとっており「信託保全」がありません。
分別管理とは「顧客の資金」と「自社の資金」を分けて管理することであり、証券会社が破綻した場合にも資金が返還される仕組みです。
一方、信託保全は「信託銀行」に「顧客の資金」を預けて保全を行う仕組みです。一見違いがないように見えますが「分別管理」の場合には、顧客の資金も差し押さえ対象となる可能性があるため、証券会社の破綻と共に資金が消えることも考えられます。
一方、信託保全は「資金返還が保証されているシステム」であるため、分別管理のようなリスクがありません。
しかし、ほとんどの海外FX業者は分別管理であり、信託保全を行っているケースの方が少ないです。ただし、あくまで可能性の話であり多くの場合、資金は返ってくるため身構えすぎる必要はないと言えます。
2, 珍しい金融ライセンスを持っている
TITANで取引をするデメリット2つ目は「珍しい金融ライセンスを持っている」です。
TITANは「VFSC(バヌアツ共和国金融庁)」というところが発行している金融ライセンスを保有しています。この金融ライセンスを持っている海外FX業者は珍しいため「大手のFX会社などと比べた場合不安が残る」といった意見も多いです。
しかし、海外FX業者の多くが持っている「キプロス証券委員会(CySEC)」という「審査基準が高く信頼性のある金融ライセンス」と同クラスのライセンスとされているため、安全性や信頼性に問題はありません。
ただ、まだ実績があまりないため「不安がぬぐえない」という方は多く、もし「怖いな」と感じるのであれば避けることをおすすめします。
3, ボーナスなどがない
TITANで取引をするデメリット3つ目は「ボーナスなどがない」です。
TITANでは、他の海外FX業者が提供する「ボーナス」といった派手な特典がありません。そのため「ボーナス狙いで海外FX業者を利用したい」という方には不向きです。
しかし、ボーナスがない分
- スプレッド
- 手数料
といった部分は抑えられています。
また、基本的に「ボーナスが豊富なFX会社」は
- 広いスプレッド
- 高い手数料
といったところからボーナスを捻出しているため注意してください。
つまり「ボーナスが受け取れる=取引にコストがかかる」というわけです。
ただし「どちらを得に感じるのか」というのは
- 資金状況
- 取引回数
などによるため、しっかりと検討してみてください。
TITANをおすすめできる人できない人
次に、TITANをおすすめできる人について教えてください。
以上の順に解説していきます。
TITANをおすすめできる人
TITANをおすすめできる人は
- リスク管理に重きを置きたい方
- FX以外の取引も行いたい方
- 日本語サポートが欲しい方
などです。
理由には
- レバレッジ設定の幅が広いこと
- CFD取引やエネルギー取引もできること
- サポートがしっかりとした日本語で対応してくれること
以上が挙げられます。
TITANをおすすめできない人
TITANをおすすめできない人は
- ボーナスが欲しい方
- 証拠金を多く預ける方
- 海外FX業者を「怖い」と感じる方
などです。
理由には
- ボーナスがないこと
- ロスカット基準が低いこと
- メンタルが崩れやすくなること
以上が挙げられます。
TITANにおける評判や口コミ
次に、TITANにおける評判や口コミを教えてください。
以上の順に解説していきます。
良い評判や口コミ
良い評判や口コミは以下の通りです。
GOLDなんだけどTitanはスプレッド狭くて良い。
— IZUNA (@Izuna_Nectaris) November 9, 2021
iFOREX飛んだらTitanでやろうかな。 pic.twitter.com/gqPmUpClgq
https://twitter.com/saki_fxtrade/status/1459060566824480768?s=20
そしてその中からスタンダードでスプレッドが狭いとなると、exnessか titanになるよと.
— ごはん@lv.2ハイレバ戦士🔱 (@gohan_v0) November 6, 2021
悪い評判や口コミ
悪い評判や口コミは以下の通りです。
Titan 出金のシステム障害なんだって。
— みぎさん (@miggy_star) May 8, 2020
Titan トラブル今までほとんどなかったのに、珍しいな pic.twitter.com/1IlfRKO9BH
Titan FX 復活したので利確しました。利益は138544円でした。
— れお (@reo1011reo) September 14, 2018
鯖落ちというトラブルでけっこう焦りましたが結果的に予定より少し利益が増えたので良しとします。
Titan FX がどういうコメントを出すか注視します。#TitanFX pic.twitter.com/u3z8bXYyf5
TITANについてよくある質問
Q:TITANの取り扱い通貨ペアを教えてください。
A:TITANの取り扱い通貨ペアは下記の通りです。
EUR/USDユーロ/米ドル | NZD/USDNZドル/米ドル | CHF/SGDスイスフラン/シンガポールドル | USD/THB米ドル/タイバーツ |
GBP/USD英ポンド/米ドル | AUDJPY豪ドル/円 | EUR/CZKユーロ/チェココルナ | USD/ZAR米ドル/南アフリカランド |
AUD/USD豪ドル/米ドル | CADJPYカナダドル/円 | EUR/SGDユーロ/シンガポールドル | EUR/NOKユーロ/ノルウェークローネ |
USD/JPY米ドル/円 | CHFJPYスイスフラン/円 | EUR/ZARユーロ/南アフリカランド | EUR/PLNユーロ/ポーランドズロチ |
USD/CHF米ドル/スイスフラン | EURJPYユーロ/円 | GBP/SGD英ポンド/シンガポールドル | EUR/SEKユーロ/スウェーデンクローナ |
AUD/CAD豪ドル/カナダドル | GBPJPY英ポンド/円 | GBP/TRY英ポンド/トルコリラ | EUR/TRYユーロ/トルコリラ |
AUD/CHF豪ドル/スイスフラン | NZDJPYNZドル/円 | NZD/CADNZドル/カナダドル | GBP/NOK英ポンド/ノルウェークローネ |
AUD/NZD豪ドル/NZドル | ZARJPY南アフリカランド/円 | NZD/CHFNZドル/スイスフラン | GBP/SEK英ポンド/スウェーデンクローナ |
AUD/SGD豪ドル/シンガポールドル | CAD/CHFカナダドル/スイスフラン | SGD/JPYシンガポールドル/円 | NOK/JPYノルウェークローネ/円 |
EUR/AUDユーロ/豪ドル | EUR/CADユーロ/カナダドル | USD/CNH米ドル/オフシェア人民元 | NOK/SEKノルウェークローネ/スウェーデンクローナ |
EUR/CHFユーロ/スイスフラン | EUR/NZDユーロ/NZドル | USD/CZK米ドル/チェココルナ | SEK/JPYスウェーデンクローナ/円 |
EUR/GBPユーロ/英ポンド | GBP/CAD英ポンド/カナダドル | USD/MXN米ドル/メキシコペソ | USD/NOK米ドル/ノルウェークローネ |
GBP/AUD英ポンド/豪ドル | GBP/NZD英ポンド/NZドル | USD/RUB米ドル/ルーブル | USD/PLN米ドル/ポーランドズロチ |
GBP/CHF英ポンド/スイスフラン | USD/CAD米ドル/カナダドル | USD/SGD米ドル/シンガポールドル | USD/TRY米ドル/トルコリラ |
CNH/JPYオフショア人民元/円 | MXN/JPYメキシコペソ/円 | THB/JPYタイバーツ/円 | USD/SEK米ドル/スウェーデンクローナ |
出典:TITAN FX 公式
Q:TITANにはゼロカットシステムがありますか?
A:TITANではスタンダード口座、ブレード口座ともにゼロカットシステムがついています。
まとめ
この記事で覚えてほしいこと
- TITANは決済が速く取りこぼしが少ない
- TITANはレバレッジ設定の幅が広い
- TITANはFX以外の取引もできる
- TITANでは日本語のサポートが受けられる
- TITANにはボーナスなどがない
TITANの評判や口コミは?特徴やメリット・デメリットについて徹底解説!はお分かりいただけたでしょうか。